名張市雇用創造協議会主催による、コピーライター川上徹也氏の計16時間に及ぶ講座を受講しました。そこで得たものは、今後の事業展開において最強の武器となることでしょう。人の心が動くように会社やサービスが持っている「本来の価値」をわかりやすく「見える化」することを、ストーリーブランディングと言います。「物」を売るのではなく「物語」を売ることで、興味を持ってもらえたり、感情移入や記憶に残るなどのメリットが得られます。「物語」を最強にするために、「志」「独自化のポイント」「魅力的なエピソード」の3本の矢を確立させることを学びました。最終日に発表の場を与えられるという幸運にも恵まれ、川上氏からも内容を評価していただき、方向性が間違っていなかった事を再確認しました。今後は、名張市の雇用促進の一旦を担えるよう事業を発展させていきます。