美容の仕事をしていた16年前、自身も含め、来店されるお客様をもっと素敵にしたい!との思いから、色を効果的に取り入れ、より自分の魅力をアップさせるイメージコンサルタントの資格を習得しました。
色を「味方」につけてからのその後の私は、得することばかり。何度か転職を経験しましたが、「絶対この会社に採用されたい!」だけど「思いや熱意」だけで上手くいくものでもありません。
面接で大切な事は「パッと見」いわゆる「外見」。他人は相手の外見からいろんな情報を受取ります。
そして「この人ってこんな人なんだな」と勝手に妄想し始めます。本人からすればホントはそうじゃないのに…。これはとても残念なことです。ホントの自分=自分らしさだったり、個性だったり。それを「カラー」と言うことありませんか?
もう一つ、雇う側が求める人となりを、果たして自分が表現できているか?「色」を味方につけると「なりたい自分」にもなれるし「相手が求める自分」にもなれるのです。「きつい印象をソフトに見せたい」「頼りなさそうに見られるので、責任感と自信があるように見られたい」「自分にはどんな色が似合うの?」など、カラーコンサルを受けられる理由は様々です。自分の「勝負色=サクセスカラー」を知っておくと、ここぞと言う時きっと役に立ちますよ。。