『どうしてこの家は空き家になったんだろう』ポスティング中、空き家を見つけるといつも思うこと。
上から上から折り重なるようにして放り込まれたチラシ。ポストから溢れ出している。ほとんど人が訪れない放置空き家状態なのに、なんで投函していくのかな。
所有者のに方もいろんな事情はあるのでしょうが、売りにも貸しにも出さないで
何でだろう?探している人がいるというのに、あ~もったいない…
団地へ来た時は働き盛り。年齢を重ねるにつれいずれは車を手放す時がやってきます。
車が無いと不便な土地柄、便利な都会へ戻ろうと元気な間に行動を起こされる方も。
都会に戻ると言っても、子世帯へ合流するわけにもいかないし
買うのも借りるのも高い都会で住処をどう確保するのか?
UR賃貸をご存知でしょうか?
UR賃貸とは、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が管理する賃貸住宅で
全国に約74万戸あります。
これだけあると、子世帯の近くで物件を探すことも可能ですし
条件が合えば『近居割』という、5年間家賃5%引きのサービスも受けられます。
築年数の経過した物件も順々にリフォームし、住環境の整備がなされています。
入居申込者に年齢制限を設けていないため、シニアの方も安心ですね。
都市機構の回し者ではありませんが(笑)賃貸住宅市場においてシニア世代は
敬遠される傾向にあります。借りる際のハードルが低いのは助かります。
転居を思案中の際は、選択肢のひとつとして考えてみられてはいかがでしょうか。
▼UR賃貸住宅▼
https://www.ur-net.go.jp/chintai/