「片付かない」「使いづらい」
「動きにくい」こんな三重苦のキッチンに
毎日ストレスを感じていませんか?
キッチンを使いやすくするための
「基本的なルール」を知れば
お母さんの笑顔が増えるキッチンも
夢ではありません。
なぜ、片付かないのか?
なぜ、使いづらいのか?
なぜ、動きにくいのか?
そこには理由があります。
しかも、この3つは連動していて
「片付かない」理由の一つが「動きづらい」
「使いづらい」から「片づけにくい」
となってしまうのです。
先ずは、ご自宅のキッチンが
動きやすいかどうかを知るために
ワークトライアングル(作業の三角形)
を測ってみましょう。
測り方は「コンロ」「シンク」
「冷蔵庫」のそれぞれの中心を
結んだ時にできる三辺の合計が
何センチなのか。
ワークトライアングルが長いと
作業が疲れやすく
短いと作業スペースと収納スペースが
不足しがちになります。
各3辺の合計が「3600㎜~6000㎜」の
範囲が作業効率上動きやすく使いやすい
キッチンとされています。
ワークトライアングルは
『キッチンの良し悪しを見極める物差し』