ダイニングの「居心地」の良し悪しは
ダイニングテーブルの位置で決まります。
①キッチンが見やすいほうがいいか?
②リビングにいる人と
コミュニケーションがとりたいか?
ダイニングからのまわりの「見え方」
「過ごし方」が、位置を決める目安と
なります。
料理をした後の、キッチンの
散らかった状態を目にしながら
食事をするのは、気持ちが落ち着かず
食事の質を落とす原因となります。
そのためダイニングテーブルに
座った時の「目線」もテーブルの
「位置」や「置き方」を決める
ポイントの一つとなります。
キッチンの散らかりを隠すための工夫として
・キッチンカウンターで間仕切る
(奥行き300㎜~400㎜ 幅1200㎜以上が
望ましい)
・ロールカーテンで目隠しをする
(天井に設置するための下地が
入っている場所にしっかり固定すること)
・間仕切り用パーテーションで目隠しをする
(高さ1300㎜前後の低めのものを
来客時のみ使用もOK)
テレビが見えた方がよいか?
外の景色が見えた方がよいか?などの
条件も加え、参考にしてみてください。