3.本棚、飾り棚への視線
本棚に並んだ文庫本、雑誌、実用書、漫画本、子供の絵本など
それぞれの色や形、大きさ、素材感の全てがバラバラなため
部屋全体までもが「片付いて見えない」印象を与える本棚。
そうならないための工夫、本棚をスッキリ見せるコツを
お伝えします。
①本を大きさ別に置く
子供の絵本の中でも小さい物はボックスに
ひとまとめにすると、見た目もスッキリさせ
子供が出しやくすなります。
②背表紙やカバーが素敵な本はブックスタンドで飾る
正面を見せ飾る収納にされるとよいでしょう。
③ブックエンドを本棚のアクセントにする
おしゃれなデザインのブックエンドを
本棚のアクセントに使います。
④空いた空間を「飾る」
本棚の所々空間をつくり、観葉植物や雑貨を置いて
見た目を楽しみましょう。
⑤色目をまとめながら並べる
背表紙の色を合わせたりグラデーションに
並べるだけでまとまり感がでますよ。
⑥カバーを付け替える
どうしてもスッキリまとまらない場合
特に目立つ本には、紙や布でカバーをつける。
⑦部分的に隠す
見せる本はオープン棚、隠す本は扉付き
と、分けてスッキリまとめる。
【飾り棚】
飾り過ぎや、テイストが合わないと落ち着かない
リビングになってしまいます。飾ったあとあとは
再度目線を変えてチェックしましょう。