3)一つの空間の中でKがキッチンカウンター
家具、パーテーションなどで仕切られて
いるセミオープンスタイル
●仕切りを確保することで収納の
スペースが確保しやすくなる
●キッチンの仕切り方により
ダイニングへの「配膳→あと片付け」に
工夫が必要。キッチンカウンターの場合
調理台や配膳の準備台として使え
作業効率もスムーズになる
●LDが一体のため、食事をする時も
くつろぐ時も家族が一緒に過ごすことが
でき、広さを利用して来客も交えた
大人数での食事を楽しむことができる
4)一つの空間にLDKがありながら
それぞれが収納家具などである程度
仕切られた形で、独立性を持ちながらも
繋がりのあるスタイル
(独立感と繋がり感を両立させている)
●中規模住宅以上に適しており
収納家具の工夫次第で収納スペースが
確保しやすい
●スペースが広い分、LDK全体の中で
無駄な動きを最小限にするため、適切な
家具の配置や動きやすい動線の確保が必要
●スペースにゆとりがある分、見た目の
圧迫感が少ない
必要に応じて引戸やパーティション
家具などの目隠しの工夫がしやすい